比較政治経済分析
2026-10-12
TBD
政治と経済はそれぞれ何でどのような関係にあるのかを考察するとともに、比較政治経済学の全体像をつかむ。排除性と競合性に注目して財を分類するとともに、現代の比較政治経済学が誕生するまでの歴史的展開や3つのアプローチを概観する。
2年生までの授業で、デイビッド・イーストンの政治の定義を習っていると思います。
その内容を思い出してください。
思い出せない場合は調べても構いません。
政治と経済、国家と市場の関係を扱う分野
価値の権威的配分
価値の水平的配分

例:ペットボトルの水
| 排除可能 | 排除不能 | |
|---|---|---|
| 競合的 | 私的財 | 共有財 |
| 非競合的 | クラブ財 | 公共財 |
ワーク(わせポチ)…私的財・クラブ財・共有財・公共財の例をそれぞれ1つずつ考え、書き込んでみてください。
私的財以外は「(広義の)公共財」
ある集団の共通の利益を達成するための行動
合理的な個人は集合行為から逃れる誘因をもつ
例:国防サービス

今日の事前学習課題(教科書)によると、次のテーマはどのような順番で出てきたでしょうか
教科書図0.1より担当者修正
経済学の方法を用いた政治分析
例:
経済政策を対象とした政治学的な分析
例:
1980年代以降に比較政治経済学が成立
3つのアプローチ
アクター(登場人物)に注目
→「アクターは何を考えて行動しているのか」
古典的制度論⋯今ある制度(法律や慣習など)の記述に力点
新制度論(New Institutionalism)⋯制度を「アクターの行動を決めるルール」としてとらえる考え方
言説・信念・規範などに注目
例:福祉国家縮減の政治学
日本は他の先進国と比べると社会保障支出が少ないという特徴があります。
この現象を以下の3つのアプローチで説明するとしたらどのようになるでしょうか。
政治と経済はそれぞれ何でどのような関係にあるのかを考察するとともに、比較政治経済学の全体像をつかむ。排除性と競合性に注目して財を分類するとともに、現代の比較政治経済学が誕生するまでの歴史的展開や3つのアプローチを概観する。

比較政治経済学の全体像