現代政治分析入門1
2026-05-12

ゴールデンウィークを楽しみましたか?
教科書の指定部分を読んできましたか?
反証可能性が「間違っていると示せる可能性を持っているか」という意味意をもっていることを知った。これまでは証明できることが大切だと思っていたが、むしろ間違いを検証できることが重要だと知り、印象に残った。
反証できなければ科学的な因果推論と認められないというのは、最初は疑問だったが、その理論と違うことが起きても無敵の言い訳が使えないようにするためなのだと考えると腑に落ちた。
自分の仮説がどうすれば反証されたといえるのかはっきり理解することができなかったので次回反証についてもう少し触れてほしい。
反証可能性とはすべての猫がニャーと鳴くという仮説があった場合、ワンワンと鳴く猫が見つかった場合反証可能と言えるという認識であっていますか?
仮説を、「SNSを用いた政治が活性化するほど、若者の投票率は上がる」としたが、反証として「SNSを用いた政治が活性化しても、若者の投票率が上がっていない」を挙げることが可能だとわかった。
仮設‥長女は末っ子より責任感が強い→反証条件‥調査では生まれ順と責任感には差がない
文化論が想像していた政治分析よりも随分と曖昧な定義に思えて、興味深かったです。ですが文化という概念は大きすぎて、いくらでも反証できてしまうのではないかと思いました。
因果推論について個別的説明と一般的説明の区別を捉えた上で、個別的説明を一般化することの意義と課題を説明できるようになることを目指す。また、抽象的な概念を測定する方法についても理解する。

特定の事象に潜む因果関係を説明すること
例:「Aさんが出世したのはなぜだろう?」
→「Aさんは身長180cmある。これが成功のカギに違いない」
一般的に当てはまる因果関係を説明すること
例:「Aさんが出世したのは身長が180cmあるから」
→「身長が高いほど出世する確率は高くなる」
目的:個別的説明を組み立て、抽象化して一般的説明に組み替えることができる

WebClassアンケートで回答してください(チャットとは別)。

政治学の研究は一般的説明の追求と個別事例の検討の往復から蓄積されてきた
例:政党システムの例
抽象的な概念を成り立たせている構成要素を検討し定式化すること
抽象的な概念を観察可能な変数を用いて定義し直すこと
市民度と政府パフォーマンスの関係の分析1
市民度…人々がどの程度市民的共同体に関わっているか(概念化)
パフォーマンス…政府がどの程度問題を管理し、解決策を提示し、執行しているか(概念化)
Q. 市民度の操作化に問題はないだろうか?(WebClassチャット)

因果推論について個別的説明と一般的説明の区別を捉えた上で、個別的説明を一般化することの意義と課題を説明できるようになることを目指す。また、抽象的な概念を測定する方法についても理解する。
説明と一般化