現代政治分析入門1
2026-05-19

今回新しく学んだことは、個別的説明(特定の事象の因果関係)、一般的説明(一般的に当てはまる因果関係)の区別で、この二つは数学分野の演繹法と帰納法に類似している点に気づきました。
個別説明の一般化はどこまで抽象的にすれば良いのかが難しかった。
個別説明の構築で駅から駒澤大学に行く道のりが混むのは、大学から駅までが遠いからだというのを一般化すると、目的地までの距離が長いほどひとが集中して混雑が起こる、でよいのか
一般化でインスタの投稿頻度が高いのは、他者からの評価を気にしているからだ。という仮説は、他者からの評価を重視する人ほど、snsでの自己発信が多いと言い換えることはできますか。
個別)2009年の衆院選で自民党が負けたのはリーマンショックによる経済悪化があったからだ。 一般)経済が悪化すると、与党は負けやすい。 ということでよろしいでしょうか。
今回の授業では、個別的説明を一般化して抽象的にすることはでき、理解はできたが、概念化というものについての理解が何となくしか理解できなかった。
講義中の声をもう少し大きくしてもらえると嬉しいです。
因果推論の前提となる「記述」について根本的に考える。記述を歪める観測誤差とバイアスについて検討するとともに、計量的手法や質的手法に潜む記述の問題を考察できるようになることを目指す。

今日の教科書の該当部分(久米第4章)には『記述は推論という性格を持つ』というようなことが書かれて部分がありました。
該当の箇所を探し、どういうことが書かれているか確認してください。
(隣同士で協力してもよいです。)
真の値と観測値の間のずれ
あなたは駒大生の高市内閣の支持率を知りたいと思い、キャンパスで偶然出会った10人に高市内閣を支持するか否かを聞きました。
その結果10人中10人が高市内閣を支持すると答えました。
この結果から、駒大生は全員高市支持者だと結論付けてよいと思いますか?それともダメですか?
理由も含めてWebClassチャットに書き込んでみてください。

内閣・政党・政策に対する市民全体の賛否を測る
より正確に駒大生の高市内閣支持を測定するために調査をどうに改善すればいいでしょうか?
サンプルの性質から母集団の性質を推測する際に用いられる統計学の方法
→基本的にはサンプルサイズを大きくすればよい
大数の法則と中心極限定理(補足ビデオ参照)
2016年アメリカ大統領選挙
Q. なぜ世論調査の予測と結果がずれた?

各社の支持率の違いは調査設計の違いによる
「どちらでもない」という回答者に改めて聞く
抽象的な概念を観察可能な変数を用いて定義し直すこと
よい操作化/測定が満たすべき3基準
以下の事例は信頼性と妥当性どちらに問題があると言えるでしょうか。またそれぞれどのように改善できるでしょうか。
WebClassアンケートに入力してください (3-5分)
因果推論の前提となる「記述」について根本的に考える。記述を歪める観測誤差とバイアスについて検討するとともに、計量的手法や質的手法に潜む記述の問題を考察できるようになることを目指す。
推論と記述