現代政治分析入門1
2026-07-07

TBD
これまで扱ってきた経験的議論の方法論が、実際の政治に関する規範的議論とどのような関係にあるのかを考える。戦後日本政治学の潮流を概観した後、具体的な政策提言について実証的な根拠の面から検討し、その効用と限界を理解する。

以下の議論は規範的議論でしょうか、それとも経験的議論でしょうか
「何が正しい/望ましいのか」をめぐる議論
「何が、なぜ起こっているのか」をめぐる議論
政策提言は規範的議論の一種
少子化が進んでいるのは問題だ。子ども手当を手厚くすべきだ。
→明らかしないまま手当支給すると税金のムダになるかも
一般に…
政治学特有の困難→戦後日本政治学
戦後日本で有力だった政治学の潮流
丸山眞男(1946)「超国家主義の論理と心理」1

以下の主張に対してあなたは同意しますか、それとも同意しませんか。
1987年、雑誌『レヴァイアサン』創刊1
啓蒙主義批判

大嶽「日本の政治経済体制は多元主義」
村松「日本の政治過程は政党優位」
猪口「日本における選挙経済循環」
以下は現在の日本政治で話題になっている政策提言の実例です。
この中から1つ選び、①まずそれが前提にしている経験的主張は何かを考えてください(参考)。②次にそれぞれの経験的主張は正しいかどうか考えてみてください。
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政策の企画立案をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで政策効果の測定に重要な関連を持つ情報やデータ(エビデンス)に基づくものとすること(参考)
政治との関係…政治的に可能か/望ましいか
不確実性…確率的な予測ができない事象
自己言及性…予測それ自体が社会に影響
これまで扱ってきた経験的議論の方法論が、実際の政治に関する規範的議論とどのような関係にあるのかを考える。戦後日本政治学の潮流を概観した後、具体的な政策提言について実証的な根拠の面から検討し、その効用と限界を理解する。
現実と方法論