国際政治経済I
2026-06-08
規模の小ささと選択的誘因によって、フリーライダー問題が防止されるという点は理論っぽさを感じたが、規模の小ささが団結力を強め政治に圧力をかけるという点は現実的な話に思え、他の国や業界でもこのような動きが起こるのかについて気になった。
保護主義のパラドックスの話で、農業従事者日本の主要五品目が農産物であり、農業に従事している人はとても少なく、減少傾向にあるということは、民主主義的におかしいという話があまり理解できませんでした。…実際農業従事者の所得は低いままで、そこまで利益を得ているようには思えないです。農産物を作るのに必要な農業従事者が足りないのであれば、関税を高くして価値をあげるというのは当たり前のことではないのでしょうか。農業従事者も自給自足しているわけではないですし、関税がかかっているものを買わないわけではないと思います(農業従事者も消費者の性格をもっている)。農業従事者に利益がいっているいっていいのでしょうか。(参考)
貿易をめぐる国家間交渉の実情を概観するとともに、空間モデルや2レベルゲーム論を学んで交渉の成否を理論的に考察する。

GATT体制…多国間主義に基づく戦後の自由貿易体制(次週)
1999年11〜12月 シアトル閣僚会議
2001年11月 ドーハ閣僚会議

2006年7月 交渉の無期限中断
以降、二国間・地域間協定の活発化
交渉の成否や結果を予測するためのモデル
主張:
日本と米国が車と米の関税率を巡って交渉
勝利集合の中でどの結果になるか
今自動車ディーラーの営業マンがお客さんと商談中です。
分配問題における取り分を決定する力

ロバート・パットナムの提唱1
国際交渉の中に国内の視点を導入
国家を一枚岩と見ない点でリベラル

車と米の関税率交渉
国内の多様性が強い交渉力をもたらす
2レベルゲーム論を踏まえると、民主主義国家と権威主義国家どちらが有利か?
貿易をめぐる国家間交渉の実情を概観するとともに、空間モデルや2レベルゲーム論を学んで交渉の成否を理論的に考察する。

貿易交渉