国際政治経済II
2026-10-26
TBD
各国の資本主義のあり方の違いを学ぶ。労使関係に着目したコーポラティズム論ともに、企業の視点にフォーカスした資本主義の多様性論を学ぶ。その上でグローバル化が資本主義のあり方にどのような影響を及ぼすのか、収斂仮説と多様性論の見地から議論する。

以下の文章のうち、北欧の社会民主主義福祉国家モデルの特徴に当てはまるのはどれか。当てはまるものすべてを選んでください。
労働者と使用者(企業など)の関係
多元主義の概念図
コーポラティズムの概念図
1970年代のスタグフレーション
コーポラティズム諸国の良好な経済実績
各個人が自分にとって最適な行動を行なった結果、全体としては最適な結果にならない状況
日本とアメリカの経済のあり方について、どのような違いがあると思いますか。
例:例:雇用、労働環境、会社経営、企業間関係、政府の役割
ピーター・ホールとデイヴィッド・ソスキスの提唱1
| 自由型市場経済 (Liberal Market Economies: LMEs) |
調整型市場経済 (Coordinated Market Economies: CMEs) |
|
|---|---|---|
| 原則 | 市場原理の徹底 | 非市場メカニズムによる補完 |
| 労使関係 | 流動的 | 固定的 |
| 資金調達 | 直接金融(株式市場中心) | 間接金融(銀行融資中心) |
| 企業統治 | トップダウン | ボトムアップ |
| 教育制度 | 統合的 | 分離的 |
LMEsとCMEsで得意な産業に差
収斂仮説に基づくと、グローバル化によって資本主義のあり方はどのように変化すると思いますか。
CMEsはLMEsに収斂してゆく
ドイツのゲアハルト・シュレーダー政権(1998〜2005)で行われた労働市場改革

小泉純一郎政権(2001〜2006)で行われた改革

収斂仮説はLMEsの優位性を示唆
ホールとソスキスは多様性は維持されると主張
ある制度の存在が他の制度から得られる利得や効率性を増大させること
各国の資本主義のあり方の違いを学ぶ。労使関係に着目したコーポラティズム論ともに、企業の視点にフォーカスした資本主義の多様性論を学ぶ。その上でグローバル化が資本主義のあり方にどのような影響を及ぼすのか、収斂仮説と多様性論の見地から議論する。

グローバル化と資本主義