国際政治経済II
2026-11-16
TBD
地域統合とは何か、その概念と現状を知るとともに、地域統合が最も進んだ例である欧州連合について学ぶ。欧州統合を機能主義の流れの中に位置付け、それに対する反発である欧州懐疑論の論理を理解する。

ある地域内の近隣の国々が国境を超えて政治的・経済的なつながりを深めること
貿易や文化の伝播などの形をとる、地域内交流の「自然」な拡大・深化(参考)
地域内交流を拡大・進化させるために国家が他国と公式・半公式の合意を形成する動き
以下の説明はそれぞれ地域化と地域主義どちらに当てはまると思いますか
特定の国間で貿易の促進を図るための協定
主に二国間で締結され、締約国間での貿易自由化を促進するための取り決め
主に3カ国以上で締結され、締約国間での貿易の自由化に加えて第三国に対する共通関税を定めるもの
次のうち、EUレベルで共通の制度・政策が存在するものはどれでしょうか。
単一通貨ユーロ(Euro)…1999年11カ国で導入→2026年現在21カ国
なぜ欧州は、最初から「政治統合」ではなく、石炭と鉄鋼の共同管理を始めたのでしょうか?
ある特定領域の協力から始めて、広範な国際機関の設立を目指すという考え
技術・経済分野の協力が政治にも波及していくとする考え
近年EUに対しては批判が投げかけられていますが、具体的にはどのような問題がEUにはあると思いますか。
欧州連合や欧州統合に対する批判的な態度
2007年以降の金融危機→財政の悪化
EU/ユーロ圏レベルの支援
→国家主権・民主的正統性・新自由主義的志向の問題
2015年前後からシリア内戦を背景に欧州へ難民申請者が急増
難民審査は原則として最初の到着国の責任
→国家主権と負担分配の問題
2016年国民投票で52%が離脱を支持→2020年に離脱を完了
離脱派の主張
地域統合とは何か、その概念と現状を知るとともに、地域統合が最も進んだ例である欧州連合について学ぶ。欧州統合を機能主義の流れの中に位置付け、それに対する反発である欧州懐疑論の論理を理解する。

地域統合