
比較政治経済分析
2026-10-26
TBD
戦後政治経済体制が1970年代以降どのように変容してきたのか主要な要因を学ぶとともに、特にグローバル化の影響を詳しく検討する。グローバル化の現状をデータに基づいて概観したのち、グローバル化が政治に与える影響を考察する。
先週は戦後政治経済体制について学びましたが、改めて戦後体制とはどのような体制だったかを思い出してください。
1960年代以降の国際的・国内的変化が70年代に顕在化し、戦後体制は再編へ向かう
1960年代〜 経常赤字→ドル信用低下
1971年8月15日 ニクソン・ショック

スタグフレーション (stagflation)…低成長と高インフレの同時発生
ケインズ主義の前提としてのフィリップス曲線
マネタリズムと新自由主義改革
国境を超えた社会的経済的な結びつき
コヘインとナイの3次元1:
ETH Zurich KOFが提供する、各国各年のグローバル化の程度を操作化した指標1 2
| 実質(de facto) | 法的(de jure) | |
|---|---|---|
| 経済 | 財サービス貿易、FDIなど | 貿易規制、投資規制など |
| 社会 | 移民、インターネット接続、文化財貿易など | 旅行の自由、ネット接続、ジェンダー平等など |
| 政治 | 大使館数、国際NGO数など | 国際機関加盟数、国際条約数など |

Q. このグラフから何が読み取れる?(わせポチ)
グローバル化は各国の政治経済のあり方を均質化させるという仮説
グローバル化への対応は国家によって異なるとする仮説
福祉が発達した北欧は国際貿易に強く依存する小国であるという観察(小国仮説)
ダニ・ロドリック「貿易開放性が高い国々で政府支出が大きい」1

ここまでの話を聞いて、収斂仮説と分岐仮説どちらが説得力が高いと思いますか?(わせポチ)
出典:教科書p.45
教科書p.46以降から排外主義の台頭の原因について議論されています。確認の上、自分の言葉でまとめてください。
排外主義とポピュリズム的主張を組み合わせた右派ポピュリズム政党の台頭
台頭の要因をめぐる言説…取り残された労働者・低所得層の支持?
右派ポピュリズム政党の台頭は経済だけでは説明できない
戦後政治経済体制が1970年代以降どのように変容してきたのか主要な要因を学ぶとともに、特にグローバル化の影響を詳しく検討する。グローバル化の現状をデータに基づいて概観したのち、グローバル化が政治に与える影響を考察する。

戦後体制の再編とグローバル化