15/レポート執筆と相互採点

概要
レポート執筆と相互採点の要領はこちら。

レポート

論題

以下の3つの課題に答えるレポートを作成してください。

  1. 興味のある政治・社会現象を1つ選ぶ。
  2. その現象の原因(=なぜ?)を説明する仮説を立てる。
  3. その仮説を検証するための方法を設計する。

作成・提出要領

  • WebClass上の教材一覧にある「第14-15回」の「期末レポート」から、添付のフォーマットを用いて作成・提出すること。分量は1-2ページ程度とする。
  • 提出期間は7月21日14:30から27日24:00までとする。期間外の提出は一切受け付けない。
  • 提出する際にはファイル名の「学生番号」を自分のものに書き換えること。
    • 例:「現代政治分析入門1期末レポート_LR0000.docx」
  • レポート本体では学生番号以外の個人情報を書かないこと。
  • 剽窃(コピペ)や生成AIの丸写しは不正行為であり、発覚次第教務部に通報の上厳正に対処。
  • 生成AIを使うこと自体は妨げない(参考)。ただし使った場合は明記すること(フォーマット上に記入欄あり)。
    • いわゆる「壁打ち」(アイデア出しや文章の修正など)に使うのが望ましい。

相互評価

相互評価の要領

  • 提出後はWebClass上で履修者同士の相互評価を行う。1人につき他の履修生4+α人分、下記のルーブリック(採点基準)を用いる。
  • 評価期間は7月28日00:00-31日24:00とする。Webclass「第14-15回」の「期末レポート」の「他学生のレポートを評価する」で可能。
  • WebClass上は評価期間は表示されないため、教員から適宜アナウンスのメールを送る。
  • レポート未提出の場合には相互評価に参加不可。
  • 提出していても期間内に相互評価未提出の場合にはレポート未提出と扱う。期間外の評価提出は一切受け付けない。

ルーブリック

A(十分達成) B(概ね達成) C(要改善)
研究テーマ・問い 研究テーマと問い(「○○はなぜ起こるのか」など)が具体的かつ明確で、研究として検討できる内容になっている。 研究テーマと問いは示されているが、一部曖昧な点がある。 研究テーマや問いが不明確、または研究として検討できる形になっていない。
仮説・因果関係 仮説が問いに対応し、原因・結果・そのつながり(メカニズム)が論理的に説明されている。また、反証可能性や逆の因果・同時決定についても適切に議論されている。 仮説は示されているが、原因・結果・メカニズムや反証可能性などの説明に不足がある。 仮説が問いと対応していない、または因果関係の説明がほとんどない。
調査設計 仮説を検証するために、分析の単位、変数の測定方法(操作化)、統制変数、調査方法、分析方法が適切に設定され、互いに整合している。 調査設計は示されているが、一部に不足や整合性の問題がある。 調査設計が仮説に対応していない、またはほとんど示されていない。
文章・構成 全体の構成が整理され、論理的で非常に読みやすい。 概ね読みやすいが、一部に分かりにくい表現や構成がある。 構成や文章が分かりにくく、論旨を追うことが難しい。
研究倫理(AIを含む) AI利用の有無や利用方法が適切に記載され、剽窃やAIの回答丸写しなどの研究倫理上の問題が見られない。 AI利用について記載はあるが、説明がやや不十分である。 AI利用に関する記載がない、または研究倫理上問題がある。